大文字焼きに夢がなかった件(シンシン)
お久しぶりですシンシンです。
家に引きこもってゲームだけしてたい日々が続きますね。
またまた私事ではありますが、先日学会の関係で京都に滞在しておりました!
滞在先はというと、京大に通う友人が下宿しているアパート。持つべきものは友だとこういうときに感じます。
さて、京大で5日間にわたって行われた学会なのですが、僕はというと参加しても発表の内容がよくわからなかったので
観光エンジョイしてました。
・・・流石に1日サボっただけですからね?!
ちなみにこの日の夜に友人に連れられてなぜかオールで飲み、次の日は15:00からしか行けなかった
その下宿していた友人に連れられて、銀閣寺方面を散策。
しかし銀閣寺には行かず、彼オススメの大文字山を登るコースでした。
大文字山といえば、京都の夏の風物詩として有名な五山の送り火のうちの大文字焼き。
僕もニュースで映像を見たことがありますが、山の中に煌々と「大」の字が浮き上がるのは迫力がありますよね。
どうやら昔から続くイベントのようだし、きっと野焼きとかも兼ねて山に生えてる木をそのまま焼いてるんだろうなぁ・・・と思ってました(バカ)。
登って実際に見てみたところ、なんか普通に土の上に薪を組むとこがありました。
もっと森の中から火が立ち上ってる感じだと思ってたのに・・・。
これは「大」の字の右下のはらい部分と、その付け根にいるオッサンです。
これを見ても、大文字焼きはきちんと整備された環境のもとで行われていることがわかります。もっとガッツリ森焼いてると思ってたのに・・・。
しかしそんな不満も、山頂からの素晴らしい景色で全て忘れてしまいました!すごくないですかこれ?
京都の街を一望できる圧巻の景観でしたが、それでも登頂に必要な時間は30分ほど。
とても手軽に登れる山なので、銀閣寺行ったついでにサクッと登ってみてはどうでしょうか。
以上、シンシンでした。